運動の質、上げてみますか?
今日は宮原から大宮に向かうバスでblogを書いていきます(・Д・)‼︎
最近の会員様と会話です。
会員様「最近キックボクシングの体験レッスンにいったの‼︎」
ゆうき「お、いいじゃないですか♩楽しっかったですかー?」
会員様「楽しかったけどきつかったー‼︎心拍数が凄い上がったの‼︎」
ゆうき「お、どれくらいまで上がったんですか?」
会員様「180まで上がった‼︎」
ゆうき「‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
はい。ということで今日は運動時の心拍についてダラダラといきますよーー‼︎最近レッスン時にApple Watchをつけている方も多いので入りやすい題材かなーと笑
それでは準備はできましたでしょうか。ではいきましょう‼︎
・心拍とは
心臓が収縮をして全身に血液送る拍動数です。
・安静時心拍数とは
安静時心拍数はApple Watchで測定できるのでしょうか?安静時心拍数とは言葉のままで安静にしているときのリラックスしている時の心拍数のことです。
1分間で45〜85が正常値とされております。私はApple Watchを持っていないので手首の内側で30秒間測り数を2倍にしています。
亀は安静時心拍数がかなり低いので長生きをする‼︎と何かの番組か誰かとの会話で出たような出てないような、、、すいません。その辺は詳しくないので深く聞かないで下さい笑
・最大心拍数とは
安静時心拍数との反対で1分間に発揮できる心拍数のことを言います。だいたいですが「220-年齢」で計算することができます。※個人差はあります。
・目標心拍数とは
運動時の脈拍が最大心拍数の何%にあたるのかで運動強度を推測することができます。フィットネスクラブでエアロビの経験がある方は測ったことがあるかもしれませんね‼︎
脂肪燃焼に適した運動強度は(最大心拍数×40〜60%)とされております。
心肺機能向上に適した運動強度は(最大心拍数×60〜80)とされております。
目標心拍数の設定でよく使われる計算式
カルボーネン法のご紹介。 目標心拍数=(最大心拍数-安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数
では御一緒に計算してみましょう。
例・50歳
・安静時心拍数80
・脂肪燃焼の目的
最大心拍数=220-年齢 220-50=170
(最大心拍数170-安静時心拍数80)×脂肪燃焼に適した運動強度0.4〜0.6+安静時心拍数80=116〜134が目標心拍数となります。
運動中に心拍数を気にかけてみると運動の質、深みが増しますね。
まとめ
・目的にあった心拍数があります。
・目的にあった心拍数を計算で出してみましょう
・Apple Watchを有効活用してみましょう笑
はい‼︎今回はこんな感じで(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。